ハーブへのこだわり

和音で使用する九州産ハーブ原料は、長年、製茶業に携わってきた私たちが、パートナー(ハーブ生産農家さん)と共にこだわりを持って、栽培から乾燥加工までプロデュースしています。

主な栽培地は熊本県・阿蘇外輪山や宮崎県・霧島連山の裾野、太陽の恵みが降りそそぐ南九州の宮崎県都城市、日向市などで育てています。

太陽の光・きれいな水・栽培に適した大地、畑周辺の環境(ドリフトで農薬の飛来が無いこと)など、和音の代表自ら数年間にわたり足を運んでハーブ栽培に最適な土地で、パートナーと共につくり上げてきました。

栽培方法についても化成肥料や農薬を一切使用せず、有機肥料を中心に育てています。

また、それぞれのハーブはあえて野生に近い過酷な環境下で育てることによって、植物(ハーブ)たちが太古から蓄積してきた本来の力を可能な限り引き出せるような栽培方法を心がけています。