夏は食生活が不規則に成り腸内環境が悪くなりがちです。
多くの方が腸内環境の悪化で便秘ぎみとなりがちではないでしょうか?
便秘改善には「食物繊維」が効果的ですが、「食物繊維」には水に溶けやすし水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類が有り、この食物繊維を「1:2」の割合で取るのが良いとされています。
和音がご案内する宮崎県産スペアミントハーブティーは多くの食物繊維を含んでおり、その独特の「ハッカ」「ミント」の成分は天然植物そのもののメントールとして胃腸に働きかけてくれます。
オランダハッカやみどりの薄荷(ハッカ)の和名を持つスペアミントは、しそ科の多年草でヨーロッパが原産のハーブです。
スペアミントは、「spear(スペア)」と「mint(ミント)」からなる名前で「spear」は「槍(やり)」のことで、葉の形が槍の穂先のようにみえることから名づけられたと言われています。
メントールの冷感作用は神経に直接作用するもので、実際に温度が下がるわけではありません。
低温を感じるたんぱく質(冷感受容体)にメントールを作用させると、温度を下げた時と同じ応答を示すのです。
和音では宮崎県産のスペアミントを八女茶にブレンドしたハーブティーをご案内しています。
大変飲みやすく緑茶の甘みとミントの清涼感が夏にピッタリ。
冷蔵庫で冷やしてアイスハーブティや冷房で身体が冷えたときはホットでも大変おすすめです。