ほうじ茶と赤しそのお話し

ほうじ茶、赤しそ、日本茶、ピラジン、リラックス、テアニン、カテキン、ビタミンC、ハーブ、α-リノレン酸、オメガ3

「ほうじ茶を飲むと気持ちがホッとする」と感じたことはないでしょうか?

日本茶の茶葉にはそれぞれ香り成分が含まれていますが、そんな中でも特に気持ちを和ませてくれる香りが特徴の「ほうじ茶」。

この香ばしい香りと素朴な味わいで子供からご年配の方まで親しまれるほうじ茶には「ピラジン」という特別な成分が含まれます。

その為、日ごろの疲れが溜まってきたかなと感じた時やリラックスしたい時に大変おススメです。

その他の成分としても甘み成分の「テアニン」、カテキン、ビタミンCやE、クロロフィルといった体にやさしく頼もしい成分も多く含まれています。

身体にうれしい赤しそ

また、宮崎県産の赤しそを加えたことによって鮮やかな水色を楽しめることに加え、寄り一段と爽やかな香りが増したハーブブレンドティーとなります。

赤しその特徴としては皆さんご存じのあの独特な香り「ぺリルアルデヒド」と呼ばれる芳香成分に加え「リモネン」や「ピネン」と呼ばれる成分も含まれています。

それに、赤しそ葉にはお茶に出すと大変鮮やかな色合いの赤い色素「シソニン」や最近よく耳にする「α-リノレン酸」いわいる不飽和脂肪酸で、別名オメガ3(n-3)と呼ばれる脂肪酸などの成分が有るとされています。

心をホッとさせてくれる「ほうじ茶」をベースに和のハーブ赤しそをブレンドした和音の『九月(ながつき)の露』美味しいですよ!

 

 


投稿順 新着順