【南国生まれのハーブハイビスカス】
ハイビスカスはエジプトの美の女神である「ヒビス」が由来といわれ、ヒビスのように美しい花という意味を込めて名付けられたといわれています。
食用のハーブとしてハーブティーに用いられる種類は「ハイビスカスローゼル種」という品種で、花は小さく、淡いピンク色やクリーム色の可憐な花を咲かせます。
ハーブとして利用されているハイビスカスティーの主成分としてはビタミンC、クエン酸、りんご酸、ハイビスカス酸、カリウム、アントシアニン、ポリフェノール、などが含まれています。
なかでも、ローゼル特有の酸味はクエン酸やりんご酸でこれらの成分は細胞の活性を活発にして、新陳代謝(肌の生まれ変わり)を高めてくれると言われています。
また、二日酔いやむくみが気になるときも『ルビー色のときめき(国産ハイビスカス×紅茶)』が大変おすすめです。