大型の台風第14号はじめ台風シーズンになってきましたね。台風が来るごとに秋の気配を感じるようになってきます。
ところで、秋で思いつくものは何?
- 紅葉
- スポーツ
- 月見
- 秋刀魚(さんま)/栗/かぼちゃ
- 読書
などが思いつくのではないしょうか。
秋とはいつ?
夏の蒸し暑さが和らぐ9月から11月が日本の秋です。南北長い日本列島なので、地域によって秋の時期は多少変わりますが、9月から11月は暑すぎず、寒すぎず過ごしやすい季節になります。
秋といえば?
実りの秋、行楽の秋、スポーツの秋、読書の秋など様々な呼び名が日本の秋の特徴を表しています。
実りの秋
言葉通りで秋は収穫の季節です。お米が実り、栗、かぼちゃ、柿、ぶどう様々な食材が溢れます。秋の味覚の代表である秋刀魚(さんま)も美味しいですね。
暑い季節を乗り越えて涼しくなった秋に、夏バテしていた身体の調子を取り戻そうとして自然と食欲も増し、旬の食べ物をより一層美味しく感じますね。
和音(わいん)で使っているハーブも秋にはたくさん採れます。
スペアミント、エキナセア、ハイビスカスローゼルなどは秋の旬のハーブです。
行楽の秋/スポーツの秋
紅葉狩りは秋の行楽において王道のひとつです。
そして、スポーツの日という祝日があり、スポーツイベントや近年大きな盛り上がりを見せているハロウィンイベントが開かれることもあります。
出かける時間がないという方は、家で気軽に楽しめる行事もあります。それは長い歴史持つ秋の定番行事のお月見です。お団子を食べながら、一年中最もきれいな秋の月を見て癒されますね。
こういう特別な秋の日は、それぞれのテーマに合わせて、ハーブティーの飲み方を変えてみるのも楽しみのひとつです。
読書の秋
暑さが落ち着き、日照時間が短くなり夜が長くなる、人が集中しやすい気候であることから、秋と言えば読書のイメージが定着しています。
和音では読書のお供にハーブティーをおススメしています。例えば、集中したい時にはレモングラスハーブティーを飲んだり、リラックスした読書を楽しみたい時はカモミールハーブティーは好まれます。
和音は、地元の九州農家さんが心を込めて栽培したハーブを、独自で飲みやすく安心・安全なブレンドティーに仕上げております。
さまざまな「〇〇の秋」を触れて、和音のハーブティーと一緒に2022年の秋を存分楽しみましょう!