【さわやかなハーブ】
「レモングラス」はイネ科オガルカナ属の多年草、レモンのようなフレッシュな風味でカリウムも豊富に含まれています。
【熱帯性の植物】
主な生息地は東南アジア、インド、スリランカなどで育つ熱帯性の植物なので高温多湿の日本の夏でも比較的育てやすく、強光線下で育てると大株に育ち、芳香の強い葉が収穫できます。
レモングラスの葉にはレモンと同じ「シトラール」という成分が含まれており、爽やかな香りが香水にも使われます。
また、葉には酸味もあるため、生や乾燥させたものをハーブティーやスープに使われます。特にシーフードとの相性がよく、タイ料理の定番「トムヤムクン」には欠かせない材料の一つです。
【心地良い爽やかな香り】
レモングラスティーの香りには、疲れた時や元気がない時、朝の目覚めの一杯で気持ちをリフレッシュしてくれます。
胃の働きが気になる方や、最近食事で脂肪分が食べ物が多いすぎたかな。。と感じた時、胃もたれや胸やけがするときにはレモングラスティーのうるおいが効果的です。
爽やかな気持ちで一日を迎えたい時には『藍の朝(国産レモングラス×緑茶)』が大変おすすめです。