【クールなメントール味】
「ペパーミント」はしそ科の植物で、日本では西洋ハッカとも呼ばれているハーブです。
起源は多年草植物のスペアミントとウォーターミントの交配種で、スペアミントと比較するとスッと鼻通りが良くなるようなメントールの香りが強いのが特徴です。
数あるミントの中でも代表格、ガムや歯磨き粉としても皆さんご存じの主成分のメントールはリフレッシュ、眠気スッキリ、消臭作用、など様々なところで期待されています。
また、個人的におすすめしたいのは、二日酔い、食べ過ぎ、胸焼けなどのときにペパーミントのハーブティーを少し温めにあたためて飲んでいただきたいハーブです。
但し、ペパーミントには独特の苦み成分も含まれますので、単品でシングルハーブとしてお茶にするには少し苦手な方も多いと思います。
【おすすめのハーブティー】
そこで、和音(わいん)の国産ペパーミントは福岡県のお茶所八女茶とブレンドすることで爽快さを残しつつどなたにも大変飲みやすく仕上げています。
その為、普段のお食事の時やちょっと一息入れたいティータイムにも喜んでいただけるブレンドティーに仕上げています。
リラックスさせたい時には『かわせみの饗宴(国産ペパーミント×緑茶)』が大変おすすめです。